内容説明
本書は、食品加工学実習書としての、加工食品を作る基礎技術と同時に、その知恵を学びながら、原材料の性質や特徴、加工原理を知り、加工食品の知識を豊富にするよう配慮した。家政系大学・短大・栄養士養成施設の実習で行えるよう、原則として3~8人の1グループの作業を前提に原料の使用量を決め、出き上り量の目安を示した。
目次
1 穀類・芋類・豆類の加工
2 果実・野菜の加工
3 肉の加工
4 水産加工
5 乳類の加工
6 菓子類
7 卵の加工
著者等紹介
中川裕子[ナカガワヒロコ]
日本女子大学家政学部卒業。現在、山梨学院短期大学助手
仲尾玲子[ナカオレイコ]
東京農業大学大学院修士課程修了。現在、山梨学院短期大学助教授
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