授業の方法と心理

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762009631
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

本書では、授業は基本的には目的的な営為であることを確認し、「授業」の原点に立ちながら、情報化という現代的な視点を配慮し、明日を生きる学習者の「かしこさ」と「感性」を一体的に育成する「授業づくり」の在り方について追究。それが個性化や創造性につながるのである。そのための具体的な方策を明らかにした。

目次

第1章 教える心理、学ぶ心理
第2章 授業の捉え方と基本的技術
第3章 学力形成と授業づくりの心理
第4章 学習指導案作成の方法と手順
第5章 メディア活用の技術と心理
結章 授業における“脱線”と“創造”を考える

著者等紹介

古藤泰弘[コトウヤスヒロ]
川村学園女子大学教育学部情報教育科教授、同大学大学院人文科学研究科教授(兼任)。早稲田大学講師、東京学芸大学講師。日本教材学会常任理事、日本教育工学協会理事、東京教育工学研究会会長。〈主な著書〉『授業設計の基礎』学習研究社、1977。『授業評価の基本と実際』学習研究社、1982。『教育の方法と技術』(共著)玉川大学出版部、1986。『CAI学習ソフトウェア作成の理論と実際』(財)才能開発教育研究財団、1988。『教育の情報と情報教育の展開』(共編著)(財)才能開発教星研究財団、1991。『新社会社授業論』(共著)教育出版、1992。『情報化と学校教育』(新学校教全集7巻)(共著)ぎょうせい、1994。『パソコン活用大百科』(共著)実教出版、1994。『だれもが身につけたいコンピュータの授業活用』(共編著)ぎょうせい、1995。『実践・総合的な学習の時間』(共著)図書文化、1998。『インターネットで総合的な学習を立ち上げる』(共著)明治図書、1999、ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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