近現代教育史

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762009457
  • NDC分類 372
  • Cコード C3037

内容説明

本書では20世紀の現代教育史に重点をおいている。20世紀は「児童の世紀」ではなかったとしても、「教育改革の世紀」であったことは確かであり、20世紀の学校は教育改革で始まり、断続的な教育改革の波によって右に左にと大きく揺さぶられてきたからである。近代以前の教育および近代教育史についても、現代教育との関連をできる限り意識して叙述。また、諸外国の教育改革についても日本の教育改革との比較・関連づけをできる限りはかっている。

目次

第1章 近代以前の教育
第2章 公教育制度の成立と近代教育思想の展開
第3章 各国における教育改革の展開
第4章 近代日本教育制度の成立
第5章 大正・昭和初期の「教育改革」と教育運動
第6章 戦後日本の教育改革の展開
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryosuke Tanaka

1
かなりざっくりした記述で戦後日本の教育についてはまた別の本を読む。教育というのはその時間的スケールの関係でフィードバック的な改良が難しく、どうしても理念主導のフィードフォワード的な議論になるのだけど、戦後日本の経済化された社会の中で教育の議論が異質で困難なものとして映る理由がこのへんにあるのでは思った。世界各国で教育の議論は系統主義と職業教育という対立軸の間で行ったり来たりしているという歴史的スケール感が重要と感じた。元々治安とか産業の要請で始まった公教育を学問の場としての大学とどう接続するか?2015/03/01

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