内容説明
本書は、20世紀の回顧と21世紀への経営戦略の展望と課題を視野にいれて書かれたものであり、現在および近未来に解決を迫られている経営課題を平易に論じている。全体の構成が体系的になっているが、たんに教科書的でなく筆者の見解が十分生かされている。
目次
第1章 新しいマネジメントの条件
第2章 企業と企業形態
第3章 企業支配論
第4章 コーポレート・ガバナンスと企業倫理
第5章 経営管理論
第6章 経営戦略論
第7章 経営組織論
第8章 国際経営論
第9章 企業内教育―最近の動向と個人のキャリア開発への影響
第10章 コストと経営
第11章 意思決定に役立つ管理会計情報
第12章 アジア経営論―華人および日韓両国の対中企業投資を中心に