内容説明
本書は、前著の『生涯学習のすすめ』に続いて、全国で最初の大学院生涯教育専攻が仏教大学に設けられて三年目の入学者が、大学院修了後においても、共通の学習課題として研究してきた「人間の生と死を見つめて」の歩みをつづったものです。
目次
生と死の生涯学習の本質(万人対象の生涯学習の意義;現代人の生と死の学習 ほか)
人生の各時期における生と死の学習課題(その1)(乳児期における生と死の学習課題;幼児期における生と死の学習課題 ほか)
看護学からみる臨死体験(看護学からみる臨死体験)
看護学の関連学問からみる生と死の学習実践(教育学からみる生と死;文学からみる生と死 ほか)
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