目次
1 都市社会学の展開(都市研究の台頭と社会学〈~1945年〉;都市社会学の興隆〈1945~1970年頃〉;地域集団とコミュニティの研究〈1945~1975年頃〉;都市社会学の危機と再生〈1955~1975年頃〉;都市社会学の新しい展開―1970年代後半以降)
2 都市社会学説―アメリカの場合(都市社会学の原点―初期シカゴ学派の発見;パークの理論;アーバニズムの理論;都市研究における比較の視点)
3 都市社会学説―日本の場合(日本都市の類型;日本都市の社会構成―社会構造の分析図式;「都市コミュニティの理論」―奥田道大のコミュニティ論;付論 新明正道先生の都市社会学―私的回顧をまじえて)