ドイツ中世後期経済史研究序論―オスト・エルベを中心として

ドイツ中世後期経済史研究序論―オスト・エルベを中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784762003066
  • NDC分類 332.34
  • Cコード C3033

目次

1 ドイツ中世の都市と領主の問題
2 都市支配におけるブルクグラーフとフォークト
3 ハンザ同盟時代のウィスマール、ロストツク、シュトラールズント、グライフスワルト(一つの比較)
4 ポルメルン穀物輸出の意義
5 マリアン・ビスクップのプロイセン論
6 ポーランドと絶対主義
7 B.D.グレコフにおける東方植民運動と共同体
8 ドイツ中世の辺境における都市共同体の成立について
9 ランデスヘル的官僚制とスラヴ的土地所有
10 6都市同盟開始(1346年)にいたるオーバーラジッツの国制と行政
11 15世紀テューリンゲンにおける反対派
12 南ドイツ資本のハンガリー産銅支配と外国貿易

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