内容説明
担任ガチャ、教員不足、働き方改革を解決するヒントがココにある!
目次
序章 チャレンジ前夜
第一章 教育のリアルと教師のリアル
第二章 「チーム担任制」の提案へ
第三章 導入後の生徒・保護者・教員の反応と気づいた課題
第四章 「チーム担任制」二年目からの変容
番外編 生徒ファーストの学校づくりを目指して~生徒指導主事としての実践紹介
付録 チーム担任制について、よくある質問に答えます!
著者等紹介
土屋裕樹[ツチヤヒロキ]
1982年、愛知県名古屋市生まれ。中京大学文学部卒業後、名古屋市立中学校教諭として20年以上勤務。校内では学習指導部長や生徒指導主事、学年主任などを歴任。生徒ファーストの学校づくり(居場所づくり)、互いに学び合う授業づくり、チーム担任制の運用と普及に努めるとともに、教員の働き方改革にも積極的に取り組んでいる。勤務校で現在も進行中のチーム担任制へのチャレンジが注目を集め、地元新聞やテレビなど様々なメディアで取り上げられている。その影響で、近隣はもとより全国各地からチーム担任制に関心のある学校が連日見学に訪れている。地域貢献活動として、小中学生に大好きなバスケットボールを指導。子どもたちがスポーツに親しむ場づくりにも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。