内容説明
総合学習、SDGsの授業はもちろん、大学や地域の手話サークルで使える活動事例を多数収録。日本で唯一の「バイリンガルろう教育」を行う明晴学園の授業のつくり方、教材、実践を余すところなく紹介。
目次
第1部 理論編(手話科とは;ろう児の思考スタイルに基づいた指導の重要性;手話科という教科の構成;明晴学園の教育課程;手話科カリキュラム;手話科の評価とアセスメント;手話を教えるための日本手話文法解説)
第2部 実践編(手話科の教育実践(指導案集)
手話科学習活動事例集)
著者等紹介
狩野桂子[カノウケイコ]
明晴学園教諭、星槎大学大学院在学中
森田明[モリタアキラ]
明晴学園教頭(幼稚部・小学部)、NHKみんなの手話講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。