授業づくりネットワーク 〈No.46〉 働き方改革は授業を変えているのか

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授業づくりネットワーク 〈No.46〉 働き方改革は授業を変えているのか

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761928957
  • NDC分類 375.05
  • Cコード C3037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BECCHI

2
別の本も並行して読んでいたため、内容が混同しているかもしれないが、何のために改革をするのかということに常に立ち返って行っていく必要があると思った。本来先生たちの授業の準備の時間の確保であったり、若手育成であったり、子どもたちの成長に関わる時間を増やそうというものであるはずが、単純に早く帰りましょうとか、やるべきことを減らしましょうでは、どんどん仕事が面白く無くなってしまう。仕事を面白くするための工夫ができるようにもっと考えていきたいと思った。そのためにも何のための働き方改革かという問いに常に立ち返りたい。2024/01/07

国木田

0
いろんな記事があったが、妹尾さんのが個人的に一番響いた。 “「メシ・風呂・寝る」だけの生活では、知的生産が大事な仕事ではうまくいかない、と出口さんは述べる。”まさにそうだと思う。一方で今現場は経験年数が上がれば自然とおりてくる分掌、業務が過多になりその余裕がないのも現実だ。このことについてはもう少し考えていきたい。と、同時に出口さんの本も買ってみた。余裕ある読書がしたい。2024/02/11

U-Tchallenge

0
「働き方改革」という言葉はずいぶん浸透したように思う。終業時間を意識することでようやくコスパやタイパと呼ばれる考えが広く行き渡っている。しかし、それが授業を変えることにつながっているかは心許ない状況であるように思う。授業改革につなげていく必要はもちろんあるが、とりあえず無駄なことを削減することに注力することに意味はあるように思いたい。高橋尚幸先生の力量形成する人は時間があってもなくてもします、という言葉は重たいなと思った。働き方改革を別の角度から考えられる一冊であった。2023/12/24

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