与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―改革を実現した学校マネジメント

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与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―改革を実現した学校マネジメント

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  • サイズ 46判/ページ数 130p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761928865
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C3037

内容説明

なぜ、定期考査や朝課外をやめることができたのか。教職員とともに大胆な改革を実現した、校長マネジメントの全貌をコンパクトに紹介!

目次

第1章 あなたの高校は未来を見据えているか(離島の小規模高校ができること;新学習指導要領と観点別評価 ほか)
第2章 学習指導と学習評価の在り方を見直す(授業と学習評価の現実;なぜ定期考査は不要なのか ほか)
第3章 学校に創造的な時間を取り戻す(朝課外の“功罪”;何が生徒の主体的な学びを妨げるのか ほか)
第4章 自校のビジョンを明確にする(ビジョンがつくるこれからの高校;地域のよりよい未来づくりに貢献する ほか)
第5章 これからの学校経営を考える(校長は自校のカリキュラム・マネジメントを語れるか;自校の「弾み車」は何か ほか)

著者等紹介

甲斐修[カイオサム]
鹿児島県立与論高等学校長。昭和38年、鹿児島県生まれ。昭和62年、鹿児島大学理学部数学科卒業。平成元年に鹿児島県公立高等学校教諭(数学)に採用。その後、平成13年から3年間の福島県との交流研修期間を含め、県立高校4校に勤務。平成15年、日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻修士課程修了。平成23年、鹿児島県教育庁高校教育課、平成29年、鹿児島県総合教育センター教科教育研修課を経て、令和2年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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