内容説明
すぐに友だちをたたいてしまう。四六時中、タブレットが手放せない…に対して、野菜シリーズ脳トレ(視覚優位、聴覚優位)、もしXならYする、合言葉で気持ちを1つに、117(いいなぁ)探偵、などを紹介。
目次
第1章 セルフコントロール力って何?(セルフコントロール力とは…;子どもたちを取り巻く環境から…)
第2章 自己理解と他者理解(教師が自分自身を客観的に捉えるための演習;教師の自己理解を促進させるための演習)
第3章 身につけよう!セルフコントロール力(衝動性に対するセルフコントロール;誘惑・葛藤に対するセルフコントロール;不登校(過剰適応)に対するセルフコントロール
いじめに対するセルフコントロール)
著者等紹介
岡田倫代[オカダミチヨ]
高知大学大学院総合人間自然科学研究科教職実践高度化専攻教授。公立高校教員を経て、現職。香川大学大学院教育学研究科および医学系研究科社会環境病態医学専攻修了。修士(教育学)、博士(医学)、臨床心理士、公認心理師、学校心理士スーパーバイザー、香川大学医学部協力研究員、丸亀市発達障害児支援協働事業推進委員、香川県警察親子カウンセリングアドバイザー等
竹村理志[タケムラマサシ]
高知県南国市立香南中学校教諭。高知大学大学院総合人間自然科学研究科教職実践高度化専攻修了、教職修士(専門職)
柴英里[シバエリ]
高知大学大学院総合人間自然科学研究科教職実践高度化専攻准教授。広島大学大学院医歯薬学総合研究科および教育学研究科学習開発専攻修了、修士(薬学)、博士(教育学)、薬剤師
杉田亮介[スギタリョウスケ]
高知県教育委員会人権教育・児童生徒課指導主事。高知大学大学院総合人間自然科学研究科教職実践高度化専攻修了、教職修士(専門職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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