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内容説明
荒れる学校200校を診てきた著者が、いじめを克服する学校・学級づくりの鉄則、具体的な指導法を詳細な分析に基づいて公開。あなたの学校を救うヒントが必ず見つかる!
目次
本書で素材にした「いじめ自殺事件」の概要(鹿川君事件;大河内君事件 ほか)
第1章 いじめ指導・3つの鉄則(「いじめかどうか」ではなく、事実を指導すればいい;非暴力系のいじめは「心のコップの水」で教える ほか)
第2章 いじめ対応・11の鉄則(「いじめの早期発見」ほど曖昧な言葉はない;ベテランが失敗を語ると情報は集まる ほか)
第3章 いじめ防止・10の鉄則(「いじめにはこう対応する」と宣言しておく;いじめの心理を知っておく ほか)
著者等紹介
吉田順[ヨシダジュン]
1950年、北海道別海町生まれ。横浜市で37年間公立小中学校に勤務。担任32年、生徒指導部長16年、学年主任13年兼任。2011年定年退職。平成元年より「生徒指導」ネットワーク主宰。現在、「生徒指導コンサルタント」として全国の「荒れる」学校を訪問し、指導方針づくりに参画。「生徒指導」「非行・問題行動」「荒れる学校」「学級経営」などのテーマで講演、著述、相談活動をしている。訪問した学校は20年間で200校を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。