内容説明
健康を犠牲にしながら、気力と学力で受験を乗り切る時代は終わりました。「本番力」を高める健康習慣。食事―正しいチョイスと正しい量。睡眠―知識の定着と免疫力アップ。運動―脳と体は酸素を求めている。
目次
1章 令和時代の受験は「本番力」だ!(時代の影響を受ける受験生たちに必要なもの;なぜ、本番力は生活習慣が9割なのか ほか)
2章 子どもの頭を良くする「食事力」(無自覚に子どもを不健康にしていませんか?;本番力を支える強い味方、たんぱく質 ほか)
3章 記憶と体調に直結「睡眠力」(睡眠が成績を左右する;睡眠時間は、8>7>6 ほか)
4章 本番力を上げる「運動力」(机にかじりついている受験生ほど、効率が悪い;脳に血流を大量に送り込もう ほか)
著者等紹介
水野雅浩[ミズノマサヒロ]
「健康マネジメントスクール」代表。受験に勝つ健康習慣アドバイザー、予防医学の専門家。大手企業・行政・大学で、ビジネスパーソンの「パフォーマンスを上げる健康マネジメント」をテーマに延べ6,000人に研修を行う。進学塾では受験生・保護者を対象に「受験に勝つ!成績アップの健康習慣」をテーマにオンラインセミナーを開催。受験に勝つ健康習慣をブログで定期的に発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。