読んでわかる!リフレクション―みんなのきょうしつ増補改訂版

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読んでわかる!リフレクション―みんなのきょうしつ増補改訂版

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761926854
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

内容説明

教師の成長は「リフレクション」(振り返り)がカギ!読むだけで「リフレクション」の勘所がつかめる。「リフレクション」の書き方、気づきを促す問いの立て方もわかる。自分のなかの“当たり前”を疑うようになる。リフレクションをより深く学ぶための『みんなのきょうしつ』増補改訂版!

目次

日々の実践を記録することの意味
学期前 新しい1年、先生も学ぶ
1学期 クラスの土台をつくる(4月8日 5年2組、はじまりの日;4月9日 新しいクラスで席決め ほか)
2学期 学びを広げる、深める(9月1日 夏休み明けの子どもたち;9月16日 みんなで雲を見た日 ほか)
3学期 まだまだ、できることはある!(1月13日 どうして勉強するんだろう?;1月20日 指名コーチ制度 ほか)
今の立場で、あの「きょうしつ」の「振り返り」を振り返って

著者等紹介

岩瀬直樹[イワセナオキ]
1970年北海道生まれ。学校法人軽井沢風越学園校長、軽井沢風越幼稚園園長。埼玉県公立小学校教諭、東京学芸大学教職大学院准教授を経て、現職。全国の学校を参観するなかで、組織論、クラスづくり、授業改革の必要性を感じ、実践・研究をはじめる。学級経営論、学習者中心の教育を研究・実践している

中川綾[ナカガワアヤ]
1977年東京都生まれ。学校法人茂来学園理事、一般社団法人日本イエナプラン教育協会理事、株式会社アソビジ代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事。普通科・定時制・通信制高校、区立小中学校、特別支援学校での教員経験を経て、アメリカ・オランダでPBLやイエナプラン教育などを学び、日本でオルタナティブ教育の研究実践を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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jackbdc

6
小学校教諭を対象にした書籍だが、普遍的な内容を含んでいる。本書のリフレクションとは教諭が活動日誌を記し、信頼できる同僚にその日誌を読んでもらって助言・感想を記してもらう、それらの活動を続ける事により相互に気付きを得るという取組みである。自分もこれに近い体験をしている事に気付いた。読書メーターである。他人が読む記録を作成するという、こんな小さな前提が配置される事が大きな作用を及ぼす事を体験的に知っている。何をどのような視点で見るか、どう感じたか、どのように表現するか等様々な内省を行うきっかけを得られる。2021/10/22

motoryou

4
誰かと共に学ぶ、が、共に生きること、なんだなあと実感する。教室の様子からも振り返りのやりとりの中からも。人と人との関係の中で、こうした温かくも、ある面厳しいやりとり(対話)が自然にあるといいな、と思う。「学んだことを共有したり、他人の学びに刺激を受けたりすることは、人の学びには必要だ、ということなんじゃないかな。」というのはまさに。振り返りを書く・話す、共有する、前を向く・先を見る、目の前をまた見る、そんなことを繰り返していきたいな。2020/12/21

かるー

1
意図的に日々の実践を記録することで見えてくることがある。さらに第三者の視点で往復書簡をすることで気づきが生まれ、視野が広がる。理屈はわかっているけど、実際のやり取りを見ると具体がわかる。そして振り返りをもっと解像度高く考えないといけない。その鍵は「問い」。問いをベースにしたパターンをもっておくことで自分のリフレクションも変わってくるのかな。2025/03/19

つっち~

1
良かった良かった。2021/04/19

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