内容説明
教師の成長は「リフレクション」(振り返り)がカギ!読むだけで「リフレクション」の勘所がつかめる。「リフレクション」の書き方、気づきを促す問いの立て方もわかる。自分のなかの“当たり前”を疑うようになる。リフレクションをより深く学ぶための『みんなのきょうしつ』増補改訂版!
目次
日々の実践を記録することの意味
学期前 新しい1年、先生も学ぶ
1学期 クラスの土台をつくる(4月8日 5年2組、はじまりの日;4月9日 新しいクラスで席決め ほか)
2学期 学びを広げる、深める(9月1日 夏休み明けの子どもたち;9月16日 みんなで雲を見た日 ほか)
3学期 まだまだ、できることはある!(1月13日 どうして勉強するんだろう?;1月20日 指名コーチ制度 ほか)
今の立場で、あの「きょうしつ」の「振り返り」を振り返って
著者等紹介
岩瀬直樹[イワセナオキ]
1970年北海道生まれ。学校法人軽井沢風越学園校長、軽井沢風越幼稚園園長。埼玉県公立小学校教諭、東京学芸大学教職大学院准教授を経て、現職。全国の学校を参観するなかで、組織論、クラスづくり、授業改革の必要性を感じ、実践・研究をはじめる。学級経営論、学習者中心の教育を研究・実践している
中川綾[ナカガワアヤ]
1977年東京都生まれ。学校法人茂来学園理事、一般社団法人日本イエナプラン教育協会理事、株式会社アソビジ代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事。普通科・定時制・通信制高校、区立小中学校、特別支援学校での教員経験を経て、アメリカ・オランダでPBLやイエナプラン教育などを学び、日本でオルタナティブ教育の研究実践を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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jackbdc
motoryou
かるー
つっち~