目次
1 携帯電話の持ち込みルールはこう変わる!
2 想定されるトラブル事例集
3 携帯電話に関わる学校・地域でのルールづくりの進め方
4 家庭におけるルールづくり
5 学校における管理・指導体制の整備
6 こんな時どうする?トラブル対応Q&A
著者等紹介
竹内和雄[タケウチカズオ]
兵庫県立大学環境人間学部准教授(教職担当)。公立中学校で20年生徒指導主事等を担当(途中小学校兼務)。寝屋川市教委指導主事を経て2012年より現職。生徒指導を専門とし、いじめ、不登校、ネット問題、生徒会活動等を研究している。文部科学省、総務省、内閣府等で、子どもとネット問題についての委員を歴任。NHK「視点・論点」「クローズアップ現代」等にも出演。2014年ウィーン大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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携帯電話の持ち込みルールはこう変わる:通知の趣旨 認められる条件 なし崩しにストップ 主体性にゆだねる 過渡期だからこそ必要なこと 想定されるトラブル事例集:個人情報 盗まれた 体罰 事故 依存症 携帯電話に関わる学校・地域でのルールづくりの進め方:ルールづくりの基本的な考え方 家庭におけるルールづくり:話し合い→ルール設定 学校における管理・指導体制の整備:管理体制整備 指導体制整備 こんな時どうする?トラブル対応Q&A:紛失・盗難 落とし物 通信機能付きゲーム機 没収→返却 納得いかない 不適切指導2021/03/19