内容説明
医師・大学教授・教諭・養護教諭・行政職員・弁護士が一緒になって作った、学校のためのハンドブック!
目次
1章 感染症対策の基本(新型コロナウイルスの正体とその特徴;学校で予防すべき感染症の対策―標準予防策と予防接種 ほか)
2章 学校での対応(そもそも「3密」ってなに?;ソーシャルディスタンシングとは? ほか)
3章 子どもへの健康教育と相談体制(保健教育と感染症―何をどのように教えるか;感染症対策を意識化させる環境づくり ほか)
4章 家庭や地域、外部との連携(家庭との連携;学校医・学校歯科医・学校薬剤師等との連携 ほか)
著者等紹介
鎌塚優子[カマズカユウコ]
静岡大学教育学部教授。東京学芸大学大学院連合学校教育研究科修了(博士(教育学))。専門は学校保健学・養護実践学・特別支援教育に関わる健康教育。公立小・中学校養護教諭、岐阜聖徳学園大学短期大学部を経て2013年から現職
大沼久美子[オオヌマクミコ]
女子栄養大学栄養学部教授。女子栄養大学大学院栄養学研究科保健学専攻修士課程修了(博士(保健学))。専門は応用健康科学、学校保健学、実践養護学。公立小・中学校養護教諭、教育センター等を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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