目次
巻頭論文 高校教育は「持続可能な社会の担い手」をはぐくめるのか―新学習指導要領が問う「教科」の存在意義
第1章 教育者として大切にしたいこと―私の教育信念・哲学(万里の路を行く;自己研鑽を積み、日々向上を目指して ほか)
第2章 子どもたちの成長を育む仕掛けづくり―学習指導・生徒指導・クラス経営(現場の最前線への想像力;私の原点となるもの ほか)
第3章 現場を活性化する組織マネジメントの在り方―未来のリーダーの心得(里程標として;一歩を踏み出す勇気を ほか)
第4章 改革を推進し、活力ある学校をつくる―学校経営の視座(ビジョンの「見える化」が職員を動かす;持続可能な日本型学校教育を目指す ほか)
著者等紹介
宇田津一郎[ウダツイチロウ]
昭和11年、宮崎県高鍋町生まれ。宮崎県公立中学校(八代)及び宮崎県立高校(高千穂、富島、妻)勤務後、県教育委員会指導主事(8年)、県立小林高校教頭(2年)を経て、県立高校校長を3校(高千穂、高鍋、宮〓西)12年間務める。県立宮崎西高校校長を平成9年退職後、(財)日本生涯学習総合研究所客員研究員、(社)日本理容美容教育センター理事等や(株)ベネッセコーポレーション、駿台文庫、県外私立大学(1校)、県内外私立高校(4校)等の顧問・相談役等を務めた。現在、社会貢献活動として教育機関顧問を務める。旭川観光大使。現職中、全国理数科高等学校長会副理事長、九州地区普通科高等学校長会会長、宮崎県立高等学校長会会長などを務めた。平成8年には文部大臣表彰(教育)、平成18年には瑞宝小綬章叙勲、平成21年には沖縄県教育長表彰などを受ける。共著、編著多数。雑誌等にも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- LA DESTINEE