内容説明
iPadとアプリの活用で時間と空間をスマート化!“仕事ができない教師”から脱出した著者が「現場で本当に使えるiPadアプリ」や「アナログツールとの効果的な併用法」を紹介!!
目次
序章 iPadを活用してこう変わった
第1章 書類と情報の整理法
第2章 タスク・スケジュールの管理法
第3章 授業の効率的な組み立て方
第4章 アイデア・アウトプット法
第5章 iPad周辺環境
第6章 キーボード談義
おまけ 僕のストレス解消法
著者等紹介
魚住惇[ウオズミジュン]
1986年愛知県春日井市生まれ。日本福祉大学を卒業後、期限付任用講師、非常勤講師、塾講師を経て2015年より愛知県立高等学校の情報科教諭となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
30
教育書。さすが情報科の先生だと感じた。iPadが一人に1台配布される前に、自分がiPadを使いこなせねばと思い読んだが、書類のスキャンがめんどくさい。校内のデータを外に持ち出せないのがネック。仕事で支給されるiPadなら、データを気軽に持ち出せるのだろうか。(守秘義務に引っかからないものであれば)2021/01/23
Riopapa
5
さらっと読んだ。必要なところを後で読みかえそう。2021/05/04
神の味噌汁
1
本当ちょっと前に読み切ってた。仕事への活用法は教師という職業以外でもとても参考になる。しかし個人的には手帳との併用が知りたかったのでそこはいまいちだが、自分の気に入った手帳とデジタル的な面でiPadってのはありかも?個人的にはアナログ手帳大好き人間なんで手帳とスマホでもいいかも。とりあえず音楽的なツールとしてのサブ、そしてPC的使い方としてiPadが欲しくなった現代事情に合った素晴らしい本です。2020/10/21
Go Extreme
1
仕事が早い人の特徴:机がきれい 取りかかりが早い メリハリと優先順位がある やる気や気合いを期待しない・強要しない 週に1コマ・机上整理の時間 みんなで・同じことを・ひたすら努力する→我慢・努力=美徳 階層構造でのファイル管理の欠点:わからなくなる・複数該当 人間の脳は順番通りには考えられず 頭の中を知識で一杯にする→時間をおいて脳に記憶を整理させる 断片的なアイデアをまとめて順番通りに並び替える→アウトライナー:表示する・折りたたむ・組み替える Scrapbox 自分という存在に常に新しい考え方をプラス2020/08/13