だれもが主役!安全に配慮した組体操・組立体操の指導法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 75p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761924973
  • NDC分類 375.492
  • Cコード C3037

内容説明

本書では、子供たちがお互いに補助し合いながら、組立体操に挑戦できる方法を紹介しています。

目次

第1章 組体操・組立体操から何を学ぶのか(子供たちの心へのアプローチ;子供たちの体づくりへのアプローチ ほか)
第2章 組体操・組立体操の安全面を考える「10の考え」(体力低下よりも体の動かし方が分からない子供たち;わずか50センチ上に上がっただけで高さを感じる ほか)
第3章 子供たちに教えたい!組体操・組立体操の練習法(組立体操に向けた動きのトレーニング;安全に配慮した指導法 ほか)
第4章 小学生がチャレンジしたい組体操・組立体操(組ポーズ;2人組で行う組体操・組立体操 ほか)
第5章 運動会での発表に向けて(多人数を一斉に指導する方法;作品づくりの一部分を子供たちにも参加させる ほか)

著者等紹介

三宅良輔[ミヤケリョウスケ]
1969年生まれ。日本体育大学保健医療学部救急医療学科教授。同大学体操研究室所属。1995年、日本体育大学体育学部健康学科卒業。1997年、同大学院健康科学コース修了(体育学修士)。2011年、弘前大学大学院医学研究科修了(医学博士)。2008年~2009年、ドイツ留学(ドイツ各地の体操クラブの調査)。現在、日本体育大学体操部部長、日本体操学会副理事長、NPO法人日本Gボール協会理事。研究テーマ:(1)「楽しい体操」の教材研究、(2)中高年における健康運動に関する研究、(3)学校体育における体つくり運動の研究、(4)安全な組立体操に関する研究、(5)幼児期の運動あそびに関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。