校長の実践的学校経営論―54人の校長が考え、実践したこと

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校長の実践的学校経営論―54人の校長が考え、実践したこと

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761924874
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

目次

巻頭論文 「出藍の誉れ」時代における高校教育と校長の役割
第1章 理念・哲学を語り、率先垂範で生きよ―私の教育哲学論(「自他の尊重」を胸に刻んで―“Respect yourself and others”;校長になっても学び続ける ほか)
第2章 組織力を高め、改革を推進する―困難を乗り越え、課題解決を図る戦略(学校改革に必要な三つの視点;盤石な組織をつくる研修体制の充実 ほか)
第3章 全員参加で、活力ある学校をつくる―生徒・保護者・教職員・地域とともに(教職員の協働体制づくりと地域との連携;「おらほ」の学校を目指して ほか)
第4章 未来を担うリーダーたちに伝えたいこと―変革の時代に向き合って(学校への期待をつかみ、展望を示すことこそ校長の役割;それぞれが役割を自覚し、活発な意見交換を ほか)

著者等紹介

宇田津一郎[ウダツイチロウ]
昭和11年、宮崎県高鍋町生まれ。宮崎県公立中学校(八代)及び宮崎県立高校(高千穂、富島、妻)勤務後、県教育委員会指導主事(8年)、県立小林高校教頭(2年)を経て、県立高校校長を3校(高千穂、高鍋、宮崎西)12年間務める。県立宮崎西高校校長を平成9年退職後、(株)ベネッセコーポレーション、駿台文庫、県内外私立高校(4校)等の顧問・相談役等を務める。教育機関顧問。旭川観光大使。現職中、全国理数科高等学校長会副理事長、九州地区普通科高等学校長会会長、宮崎県立高等学校長会会長などを務めた。平成8年には文部大臣表彰(教育)、平成18年には瑞宝小受賞叙勲を受ける

藤原善行[フジハラヨシユキ]
昭和22年、長崎県南島原市生まれ。長崎県の公立高等学校社会科教員として2校(奈留、長崎北陽台)勤務後、平成6年度から長崎県教育委員会に4年間(指導主事、係長)勤務。その後、県立高校教頭2校(国見、長崎西)4年、県立高校校長2校(大崎、佐世保南)6年間務めた。県立佐世保南高校校長を平成20年退職。定年退職後は、佐世保実業学園(長崎県)の学園長兼法人本部長として8年間勤務後、平成28年から学校法人岩永学園こころ医療福祉専門学校校長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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