内容説明
「目標と学習と評価の一体化」をデザインするAL(アクティブ・ラーニング)デザインシートを新提案!!
目次
序章 目標と学習と評価の一体化は「主体的・対話的で深い学び」(「神業」を目指す教育から「人間業」を磨く学習へ;主体的な学び ほか)
第1章 算数科の『学び合い』の特徴って何?(対談)(「アウトプット型の課題=~が説明できる」ではない;『学び合い』=問題解決型の授業ではない ほか)
第2章 算数科の『学び合い』授業の実際(低学年の『学び合い』授業実践事例;中学年の『学び合い』授業実践事例 ほか)
第3章 算数科の『学び合い』授業のポイント(座談会)(低学年の算数科の『学び合い』の特徴とは;低学年のうちに会話活動をたくさん経験するのがいい ほか)
終章 「目標と学習と評価の一体化」の日常化へ向けて(「目標と学習と評価の一体化」が当たり前になっているすごさ;「児童観」「教材観」「指導観」という授業の拠り所から吟味する ほか)
著者等紹介
水落芳明[ミズオチヨシアキ]
1964年群馬県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。中学校6年、小学校14年の教師生活を経て現職
阿部隆幸[アベタカユキ]
1965年福島県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。NPO法人「授業づくりネットワーク」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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