目次
第1章 めざす授業、めざす研究(算数科の校内研究の課題;新学習指導要領がめざす算数科の授業像 ほか)
第2章 教師が変わる、授業が変わる校内研究の実際(研究主題の設定;板書指導案の導入 ほか)
第3章 子どもが変わる校内研究の実際(子どもの変容をとらえる;ノート指導による変容 ほか)
第4章 これからの校内研究の方向(本校の取り組みと「学習する組織」における学習能力;さらなる授業力向上をめざして ほか)
著者等紹介
小林広昭[コバヤシヒロアキ]
1959年生まれ。東京学芸大学初等教育教員養成課程数学科卒業。横浜市立中川小学校、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校など横浜市内の小学校に勤務。2010年横浜市立鉄小学校長。2014年より現職。横浜市立山下みどり台小学校長。横浜市小学校算数教育研究会会長(2017年~)。日本数学教育学会、日本学校教育学会、共創型対話学習研究所会員。現在、横浜国立大学大学院教育学研究科在学中(2017年度修了予定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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