行動派スクールリーダーの経験的教職論―ホンネで綴る校長までのキャリア

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761923402
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3037

目次

第1章 民間企業から工業高校へ(“仕組みづくり”の重要性を学んだ新任時代;生徒指導に熱中する担任時代;日頃のコミュニケーションの大切さを痛感する中堅時代;もっと評価されていい先生方がいる)
第2章 思いがけず指導主事へ(正確さと速さの使い分けを学ぶ;“何もしないで待つこと”を学ぶ;大阪府立工業高等学校電気科研究会誌の巻頭言)
第3章 障害教育の基礎を学んだ教頭時代(子どもたちと遊んでほしい?;保護者の話を聞くことの大切さを学ぶ;小学生を退学に?!;新しいタイプの学校づくりの原動力)
第4章 行政マンの底力を知った首席指導主事時代(行政マンの底力を知る;嫌われてもやり切ることを学ぶ;あるセミナーでの講義;大阪府障害教育調査研究会(案)
校長先生方から相談を受けて)
第5章 「学校経営」を意識し始めた初任校長時代(高等聾学校の校長へ―手話との出会いから;学校経営の改善点;「ひるむな、下がるな」;大切にした挨拶文等)

著者等紹介

森均[モリヒトシ]
大阪女学院大学・短期大学教員養成センター特任教授。1952年、大阪府枚方市生まれ。30歳の時に電気メーカーの技術者から大阪府公立学校教員に採用され工業高校教諭。その後、指導主事、教頭、首席指導主事を経て50歳から大阪府立学校長。2校の校長兼務2回、合わせて6校の校長を務めて2013年に定年退職。大阪女学院大学・短期大学アドミッションセンター次長。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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