パフォーマンス評価で生徒の「資質・能力」を育てる―学ぶ力を育てる新たな授業とカリキュラム

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パフォーマンス評価で生徒の「資質・能力」を育てる―学ぶ力を育てる新たな授業とカリキュラム

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  • サイズ 26判/ページ数 127p
  • 商品コード 9784761923167
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

パフォーマンス課題・ルーブリック等の事例を豊富に掲載!次期学習指導要領を視野に入れた、新たな授業、カリキュラム、評価実践!

目次

第1章 「資質・能力」を育てるカリキュラムづくり―パフォーマンス評価の進め方(「資質・能力」の三つの柱;「学びに向かう力・人間性」の涵養;生きて働く「知識・技能」の保障;カリキュラム・マネジメントの重要性)
第2章 研修旅行を学びの場に―「課題研究プロジェクト」の取り組み(自ら問いを持ち考える生徒たちを育てたい―課題研究の取り組み;事前事後学習を教科が担当する)
第3章 自己表現への意欲が学ぶ力に―英語科の取り組み(自分の思いを発信する;すべての生徒に英語力を育てる―教育目標を明確に;「英語なんか絶対に使わへん」と言う生徒たちと;英語の論理的理解を―生徒のつまずきに学んで;協同学習;自分のことばで語るということ―「わかる」から「習熟」へ;目標とパフォーマンス課題を共有して;英語教育実践―パフォーマンス課題を使って)
第4章 生徒が主体的に研究に取り組むために―理科の取り組み(理科課題研究―「正解」があるかどうかわからないものを追究する;理科における実験学習と反転授業―思考・表現の時間を確保する;限られた時間で取り組ませるパフォーマンス課題―化学「アルデヒドとケトン」)
第5章 広く世界を見渡しながら、自己理解に努める―「京都国際科」の取り組み(専門教科としての「国際理解」;キャリア教育としての国際理解教育)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コンタミ

1
京都府立園部高校での実践例。学校ぐるみで改革にのぞむことの大切さを説いている2017/10/22

sumi

0
評価について勉強しているので、参考資料として。多くの教員が同じ方向を向いて取り組めるところが素晴らしい。パフォーマンス課題の例が有用であった。また、評価とは関係ないが、国際理解教育についての深まった気がする。国際理解というのが何を目指すものなのかがわからなかったが、世界で起こっていることを自分と共生するものに起こっていることとして考えられるようになることである。2018/03/16

hideko

0
授業改革のヒントに。2018/01/11

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