内容説明
行事を実施するにあたって、何を「語る」のか、生徒を本気にさせるために、どう「語る」のか、保護者との信頼関係を得るために、どんな配慮をして「語る」のか。生徒の心に響くように「語る」ためには、どんな力が必要なのか、そのために自分をどう磨いていけばよいのか。「場面設定・実例全文・ポイント解説」の見開き2ページ構成。
目次
入学式後の第一声(生徒)―心に響く語りでスタートをきる
入学式後の第一声(保護者)―幸せと成長を願うパートナー
学級びらき―目標は成長への道しるべ
係・委員決め―係・委員は学級活動のエンジン
連休明けの生活(クラス全体)―気分一新でスタート
連休明けの生活(家庭訪問をして)―欠席しがちな生徒の保護者対応
中間テストに向けて―テストをなめるな!
修学旅行(生徒)―Let’s enjoy修学旅行
修学旅行(保護者)―保護者との連携プレー
体育祭・運動会(1年生)―初めての運動会、団結の鍵は“全員参加”〔ほか〕