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討論授業が中学校の授業を変える―ケースメソッドによる土佐市の学校改革

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761921361
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1章 討論授業へのチャレンジ(討論授業とは何か;討論授業を運営するポイント;事の始まり;理科で行う討論授業;次章以降で紹介する授業実践の概要)
第2章 自動車は人間を幸せにしたか(竹内実践)(完成した授業の概要;ケース教材と授業計画;授業当日のハイライトシーン;授業の振り返り)
第3章 人間は森を守れるか(吉本実践)
第4章 科学的に思考するとはどのようなことか(横田実践)
第5章 実践全体の振り返り(本実践の改めての位置付け;中学校教育における本実践の意義)

著者等紹介

竹内伸一[タケウチシンイチ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科ケースメソッド授業法研究普及室特任准教授。1964年東京生まれ。1988年早稲田大学教育学部卒業。マツダ株式会社を経て、2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、2011年同大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。2015年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役を兼職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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