目次
１ 教師の成長と授業研究（すぐれた授業、教師のすがた；学級担任と教科担任、それぞれのよさを確かなものに ほか）
２ 指導と支援をつなぐ教師の力量・器量（指導と支援をつなぐ教師のリーダーシップ；「学力」を正しくとらえる ほか）
３ 教師自らカリキュラムを創る（教育課程からカリキュラムへ；単元を構想し、指導計画を立案する ほか）
４ 子どもとともに授業を創る（活用のなかにこそ習得が生まれる；典型教材から構築教材を生み出す ほか）
５ 子どもの幸せを願う授業研究をめざして（地域とともにある学校、教師のすがた；学校の環境、雰囲気に映し出される教育成果 ほか）
著者等紹介
小林宏己［コバヤシヒロミ］
１９５３年東京都に生まれる。東京学芸大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。東京都公立小学校、東京学芸大学附属小学校教諭、東京学芸大学助教授、教授を経て、早稲田大学（教育・総合科学学術院）教授。これまでに、横浜国立大学教育人間科学部・経済学部、茨城大学教育学部、中央大学文学部、九州大学教育学部、名古屋大学教育学部で兼任講師。専門は教育方法学（授業研究論・教師教育論）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
