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内容説明
いじめ防止対策推進法の制定によって、学校現場には何が求められるのか。学校、教員にはどのような義務が加わるのか。学校設置者、保護者はどうであろうか。教育関係者のこのような疑問に答える、最初に手に取る一冊。いじめ防止対策推進法の各条文について、その意味するところを学校現場の実情に合わせて解説している。
目次
第1章 総則
第2章 いじめ防止基本方針等
第3章 基本的施策
第4章 いじめの防止等に関する措置
第5章 重大事態への対処
第6章 雑則
附則
著者等紹介
坂田仰[サカタタカシ]
1960(昭和35)年、和歌山県生。立命館大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科公法専攻博士課程単位取得退学。日本女子大学教職教育開発センター教授。日本スクール・コンプライアンス学会、日本教育制度学会、日本公法学会、日本教育行政学会等に所属。専攻は憲法学・公教育制度論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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