内容説明
『あねさきの風』の執筆者、白鳥秀幸校長の次の赴任先は千葉県立幕張総合高校(幕総・まくそう)だった。幕総は県下随一の生徒数・教員数を誇る、超大規模校である。看護科・専攻科も併設し、生徒はもちろん、教員をまとめあげ、改革を実現するには、様々な壁が立ちはだかった。本書はその3年間の改革の記録を辿った。また、白鳥校長の6年間の管理職経験を踏まえた「校長の心得21」も収録。
目次
第1章 大規模校「千葉県立幕張総合高校」(学校概要;「東大が先か、甲子園が先か」 ほか)
第2章 三年間の学校づくりの主な取組(「言語活動の充実」への第一段階の取組;『私の薦める読書・学習法』の発行 ほか)
第3章 挨拶で綴る看護科の四季(専攻科戴帽式式辞;看護科二年臨地実習解団式 ほか)
第4章 校長職を終えて(教育行政九年間の思い出;闘いを終えて)
付章 私の校長職21の心得(「ゴールかスタートか」;「闘う校長」 ほか)
著者等紹介
白鳥秀幸[シラトリヒデユキ] 
1950年千葉県市原市生まれ。2012年千葉県市原市教育長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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