目次
第1章 校内研修づくりの基本発想―対話と協同でつくる
第2章 ある校内研修から見えること―こんな校内研修を創りたい!
第3章 「テーマ別」校内研修の基本展開
第4章 1年間を見通した校内研修計画とその具体的な運用
第5章 校内研修から公開研究会へ
第6章 Q&A「こんな時どうする?」
著者等紹介
石川晋[イシカワシン]
1967年、北海道旭川市出身。北海道教育大学大学院修士課程修了。北海道上士幌町立上士幌中学校教諭。NPO法人授業づくりネットワーク理事(2013年3月より、理事長)
大野睦仁[オオノムツヒト]
1966年、北海道札幌市出身。北海道教育大学卒業。札幌市立厚別通小学校研究主任(5年生担任)。札幌市立澄川西小学校、札幌市立山の手養護学校、札幌市立豊成養護学校、札幌市立栄町小学校、札幌市立東光小学校を経て現職。「教師力BRUSH‐UPセミナー」事務局長(年6~7回程度のセミナー開催。通算50回)、札幌市近郊教育サークル「GO‐AHEAD」代表、北海道生活科・総合的な学習教育連盟情報部長。2007年札幌市教育功労賞受賞、2008年文部科学省優秀教員表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
epitaph3
3
2015年158冊目。バイブル化。この本のおかげで、今の僕は保たれている。2015/03/29
えぬ
3
これから実践。学校という視点になれるか…2014/10/10
motoryou
1
再読。職場の中に子どもと授業についての対話を。それだけでもいいくらいかなあ。その時間と余裕を捻出するのが役目ですね。そのためには、他のことをなんとか切ることも視野に入れないと。余裕が生まれないと負担感が増してしまうから。2015/04/05
epitaph3
1
2015年11冊目。2015/01/06
epitaph3
1
こりゃ、校内研修に対しての考えが変わる本だね。研修・研究をさせられるという感じが多い中で、職員同士の対話と協同で進める方法は、まさに次元が異なる。否、おそらく多くの物事を進めるのに、一般企業では、「決めない会議」手法が使われていても、それは学校ではまだまだこれから。受け入れられるには時間がかかるが、少しずつ導入していくことで、研修・研究がみんなのものになっていく、そう思わせる研究部員には必読の書。2013/05/05
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