校長の実践経営術25の鉄則

校長の実践経営術25の鉄則

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761918972
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3037

目次

第1章 校長として求められる「心構え」(校長の仕事―担うべき役割の「選択」と「集中」を図れ;公立学校の役割―歴史的文脈からその使命をひも解け;子ども観―教育基本法の「第1条」を読み返せ ほか)
第2章 基盤となる「仕組み」を構築する(学校教育目標―関係者が皆で共有できるよう明解な言葉にせよ;校務分掌―「一人一役」ではなく、必ず複数人のチームで編成せよ;担任の配置―ベテラン若手を問わず、多様な学年を持たせるようにせよ ほか)
第3章 教育の「新しい潮流」を採り入れる(教育ボランティア―「掛け声」だけでなく「仕組み」を整えよ;コミュニティ・スクール―公立学校の「必然的な姿」と捉えよ;小中連携教育―相互の教員が交流できる機会を作れ ほか)

著者等紹介

貝ノ瀬滋[カイノセシゲル]
1948年北海道生まれ。中央大学卒。電気通信大学大学院博士後期課程中退。都内公立学校教諭、東久留米市教育委員会指導主事、東京都立教育委員会指導主事、東大和市教育委員会参事などを経て、1999(平成11)年4月から三鷹市立第四小学校長となり、教育ボランティアの活用を中心とした開かれた学校づくりを進めるなどして、その実践が全国的に注目を集める。2004(平成16)年10月より三鷹市教育長を務め、同市の「小・中一貫コミュニティ・スクール」を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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