発達が気になる子どもの理解と支援のためのスモールステップ アセスメント（子ども理解）と支援の方法

山田 智子【編著】

学事出版（2011/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 93p／高さ 26cm
• 商品コード 9784761918187
• NDC分類 378
• Cコード C3037

目次

第１章　子どもを見るとは（３つの層で子どもを見よう；４つの視点軸を使おう；発達障害と心理的側面）
第２章　個別指導計画を活かした子ども理解と支援（なぜ個別指導計画を書くのか？―「書くこと」から見えること；子どもの困り感に気づく―観点とチェックシート；“気になる様子”から“課題”を見つける；支援の手立てを考える―３つの留意点；個別指導計画―“プロフィール”表の書き方；個別指導計画―“支援と評価”表の書き方）
第３章　子どもの気になる様子―アセスメントと支援方法（授業に集中できない；友だち作りが苦手；忘れ物が多い；学習で持つ力が発揮できない；気もちのコントロールが難しい；学校へ行きづらい）

著者等紹介

山田智子［ヤマダトモコ］
臨床心理士／特別支援教育士／スクールカウンセラー。大阪教育大学卒業。１１年間大阪府公立小学校教員として勤めた後、米国へ留学。アメリカ・カリフォルニア州サンタクララ大学大学院カウンセリング心理学修士を取得。カリフォルニア州とニュージャージー州の現地小学校でカウンセラーとしてインターンを修了。帰国後、大阪府下の教育センターや幼・小・中・高等学校にどの教育機関でカウンセラーとして勤務。児童・生徒／保護者へのカウンセリングや発達相談の他に、教職員へのコンサルテーションやスクールアドバイザー、研修会・講演会講師等も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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