目次
１ 児童・生徒編（入学・進級をめぐる紛争；教職員の行為による「学校事故」をめぐる紛争；教職員の不注意・過失による「学校事故」をめぐる紛争；教育内容に関する紛争）
２ 学校管理編
３ 教職員編（教職員と研修・評価をめぐる紛争；教職員への手当などの支給をめぐる紛争；教職員に対する不利益処分をめぐる紛争；特別な教職員に対する人事上の措置をめぐる紛争；教職員と公務災害をめぐる紛争；その他の紛争）
著者等紹介
坂田仰［サカタタカシ］
昭和３５（１９６０）年、和歌山県生。立命館大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科公法専攻博士課程単位取得退学。日本女子大学教職教育開発センター教授。日本教育制度学会、日本公法学会、日本教育行政学会等に所属。専攻は憲法学・公教育制度論
山口亨［ヤマグチトオル］
昭和３８（１９６３）年、長野県生。慶應義塾大学法学部卒。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了。会計検査院第１局財務検査第２課長。元慶應義塾大学法科大学院非常勤講師（行政法）。日本公法学会、日本財政法学会、日本自治学会等に所属。専攻は行政法（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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