目次
第１章 今、教育現場で起きていること（日替わりサポーターで混乱；１週間単位のスケジュール表作成から始める ほか）
第２章 発達障害とは（特別支援教育の流れ；発達障害って、一体何？）
第３章 教師ができる特別支援教育（基本姿勢；子どもたちは ほか）
第４章 実践的支援モデル（認知行動療法に基づいた応用行動分析による支援；高等学校における特別支援教育 ほか）
第５章 これからの特別支援教育（目指すもの；社会との関わり ほか）
著者等紹介
松原達哉［マツバラタツヤ］
東京福祉大学・大学院心理学部長・教授、心理学研究科・臨床心理学専攻長
兵藤啓子［ヒョウドウケイコ］
１９７２年山梨大学教育学部卒業。１９９１年筑波大学大学院教育専攻科。カウンセリングコース修了（教育学修士）。東京都公立学校教員を経て相談活動に入る。私立五ノ神幼稚園心理士、福生市教育相談室、東京福祉大学（准教授）を経て、現在は東京都教育相談センター（非常勤）に勤務。国立教師を支える会・主宰、子どもの発達・療育支援グループ「トライアングル」代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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