学校変革12のセオリー―学校会議で生徒・保護者・教職員を「やる気」にさせる

学校変革12のセオリー―学校会議で生徒・保護者・教職員を「やる気」にさせる

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761917630
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

内容説明

人を「やる気」にさせることは難しい。しかも、生徒、保護者、教職員を「やる気」にさせることは特に難しい。しかし、ここに、生徒、保護者、教職員が「やる気」になった高等学校がある。

目次

何をどのように変えるのか
教職員が自分の正解を疑えば、学校は変わる
変革への意志を持てば、新たな一歩を踏み出せる
生徒のリアリティから出発すれば、生徒は本気になる
生徒の言葉を聞けば、新たな価値観を獲得できる
公の場で議論すれば、最も現実的な解決策が見つかる
生徒が「授業について本気」になれば、授業は変わる
生徒も教職員も「主体者」になれば、「やる気」は高まる
一歩を踏み出せば、課題がつかめる
学校づくりに参加すれば、保護者も教職員も熱くなる
生徒、保護者、教職員が語り合えば、三者は変革の知恵袋になる
変革の主役になれば、誇りが生まれる
本音で語り合えば、信頼関係は深まる
「新しい専門性」へ向けて

著者等紹介

柳澤良明[ヤナギサワヨシアキ]
1962年千葉県生まれ。1993年筑波大学大学院修了。1994年博士(教育学)取得。1998年日本教育経営学会賞受賞。現在、香川大学教育学部教授、中央教育審議会専門委員。研究分野は学校経営学・比較教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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