「知の活用力」をつける理数教育<br> 中学校数学の教材開発・授業プラン 1年―「知の活用力」をつける理数教育

「知の活用力」をつける理数教育
中学校数学の教材開発・授業プラン 1年―「知の活用力」をつける理数教育

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761916367
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

学習意欲を喚起する「活用力」を育成する授業の考え方と授業の実際がわかる。

目次

第1部 理論編(学習意欲を喚起し、「活用力」を育成する授業をどのようにして作るか;科学領域におけるホリスティックな視点)
第2部 実践編(ロンドンは今何時?―正の数・負の数を活用して時差を表す;はかり売りの商品を探せ―生活の中の「ともなってかわる量」に注目する;伝言ゲーム―比例を活用して伝言が伝わる時間を予想する;シンボルマークをデザインしよう―線対称、点対称の活用;伊能忠敬に挑戦―コンパスの考え方で川幅を実測してみよう ほか)
第3部 資料編 中学校学習指導要領「数学」新旧対照表・第1学年

著者等紹介

下田好行[シモダヨシユキ]
国立教育政策研究所総括研究官。信州大学教育学部助教授を経て、現職。早稲田大学教育学部講師、筑波大学人間学類講師。専門:学習指導学

岩田修一[イワタシュウイチ]
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授

山崎浩二[ヤマザキコウジ]
東京学芸大学附属世田谷中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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