目次
プライドを持つべからず
あの先生の言うとおりにすると、うまくいくと思わせる(「パートに分ける」ノウハウとともに)
緊張を取り払うノウハウ
哲学を持つ意味
知識が身を救う(カゼの予防法などを例に)
もし、あなたが「頭のよい」教師だったら、想像力を働かせよう
子どもと価値観を共有する(教育版「急がば回れ」)
「行動のタイムラグ」を考える
「顕在化」のノウハウ(ミス予防のノウハウとともに)
「ノルマ」より「ノセル」
子どもは条件が厳しいからがんばらない、ということはあまりない
ポイントをおさえて、ほっておく
非行とはどういうところから起きるか
どこで勉強すべきか
自己チェック能力(勉強と人間関係は「正反対」)
手ごわい子どもとうまくやる方法
著者等紹介
田口文雄[タグチフミオ]
昭和33年3月、埼玉県生まれ。名古屋大学経済学部卒。埼玉の大手自動車部品メーカーを退職後、自分の能力を試すため一人京都へ。進学塾高等部専任講師などを経て、家庭教師として独立。小学生から高校生、浪人生まで主要全教科を教える、マルチ家庭教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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