ネットワーク双書<br> どの子も発言できる力がつく授業づくり―授業成立の基礎技術〈6〉

ネットワーク双書
どの子も発言できる力がつく授業づくり―授業成立の基礎技術〈6〉

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761913281
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1章 どの子も発言できる基礎技術を活用する5つのポイント(子どもの質問力を鍛えよ!;教師のパフォーマンス力を磨け!;指導目標は2つ持て! ほか)
第2章 どの子も発言できる基礎技術を活用した実践事例集(子どもの質問力を鍛えよ!(1)質問の楽しさを教える学級開きに行う「質問タイム」の技術
子どもの質問力を鍛えよ!(2)子どもの会話を通して質問レベルを発展させる技術
子どもの質問力を鍛えよ!(3)自分から相手に問いかける態度を育てる技術 ほか)
第3章 どの子も発言できる基礎技術の先行文献(分かりやすく伝えることの重要性とその基本的な考え方;ミュニケーション能力がなぜ子ども達に必要なのか;教室におけるスピーチ指導のあり方と運営法 ほか)

著者等紹介

上條晴夫[カミジョウハルオ]
1957年山梨県生まれ。小学校教師・児童ノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。東北福祉大学准教授、NPO法人「授業づくりネットワーク」理事長、「学習ゲーム研究会」代表、「実践!作文研究会」代表

菊池省三[キクチショウゾウ]
1959年愛媛県生まれ。山口大学教育学部卒業。北九州市立小倉中央小学校を経て、現在、北九州市立貴船小学校に勤務。北九州市の教員を中心とした研究サークル「実践教育研究21」代表、全国教室ディベート連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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