内容説明
本書は、中学校や高校の教師が学校で遭遇するさまざまな事態を想定しながら、そこで教師がどのようなコミュニケーション(語りかけ)を行っていくべきかについて考え、具体的な形で提案を行おうとした本である。四〇の場面を想定し、事例を紹介した。事例ごとに、ポイントと概要を示し、末尾には必要に応じて補足を付記した。
目次
生活指導
学習指導
クラス経営・クラス活動
進路指導
部活動
いじめ・不登校
学校行事
保護者・家庭
近隣・外部
著者等紹介
柿沼昌芳[カキヌママサヨシ]
1936年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。東京都立高校教諭を1999年に退職。現在、全国教育法研究会常任委員、明治大学・立正大学などの非常勤講師
永野恒雄[ナガノツネオ]
1949年生まれ。都立高校教諭。全国教育法研究会事務局長、日本教育法学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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