内容説明
心に残る良きことば、素晴らしい人との出会い、この一つひとつが著者の人生を豊かなものにした。教師として高校野球の監督として生きてきた中から感じてきた行動学を綴る。
目次
１ 自分を律する
２ 自分の器量
３ 自分を磨く
４ 指導者の姿勢
５ 成功者の行動
６ 人をつくる、人を育てる
７ 人の和
著者等紹介
鈴木康夫［スズキヤスオ］
１９４５年東京都に生まれる。５９年第１回日米親善少年野球大会に出場（主将・捕手）・日大三中。６２年春の第３４回選抜高校野球大会に出場（主将・捕手）・日大三高、決勝で作新学院に敗れて準優勝。夏の第４４回全国高校野球選手権大会に出場、ベスト８で西条高に敗れる。６６年全日本大学選手権大会に出場（主将・捕手）・日本大学、近畿大学に勝ち優勝。６８年社会人野球の全国産業別大会に出場（捕手）・全鐘紡、日本通運に勝ち優勝。７１年母校日大三高の監督に就任。７２年春の第４４回選抜高校野球大会に出場、決勝で日大桜ケ丘高に敗れて準優勝。７５年千葉県立千葉商業高校の監督に就任。７７年夏の第５９回全国高校野球選手権大会に出場、二回戦で東洋大姫路高に敗れる。８７年千葉県立八街高校に転勤。９５年千葉県立検見川高校に転勤（教頭）。９８年千葉県立実籾高校に転勤（教頭）。２００２年千葉県立上総高校に転勤（校長）。０５年千葉県立上総高校を定年退職。０５年学校法人村田学園東京経営短期大学（特任教授）。１９８８年より１０年間、千葉テレビ放送にて夏の高校野球大会のテレビ解説を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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