内容説明
「子どもも楽しんでいたけど、教師もわくわくどきどきしたなあ」と感じる、算数のミニネタを101本紹介。1年生から6年生までのさまざまな単元で活用できるよう配慮し、複数の学年で扱えるミニネタも数多く収録した。
目次
1 ミニネタの効用と活用のコツ(いまなぜミニネタが必要なのか;算数科でのミニネタ活用のコツ)
2 やる気と集中力を持続させるミニネタ&コツ101(最初の1分で一気に算数モード!;グループ対抗たけのこ算;スピードン;三方陣;計算じゃんけん;数字暗号文解読 ほか)
著者等紹介
上條晴夫[カミジョウハルオ]
1957年山梨県生まれ。小学校教師、児童ノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。NPO法人「授業づくりネットワーク」理事長、「学習ゲーム研究会」代表、「実践!作文研究会」代表、全国教室ディベート連盟常任理事。現在、授業成立プロジェクトリーダーとして、「授業成立の基礎技術」の集積・研究に邁進中。最近の研究テーマとして「ワークショップ型授業」「エンターテインメント教育学」などがある
蔵満逸司[クラミツイツシ]
1961年鹿児島生まれ。鹿児島県南さつま市立加世田小学校教諭。教材開発を生かした授業づくりが専門。フォトエッセイストとして、2006年、写真とエッセーの個展を鹿児島県立奄美パーク田中一村記念美術館の企画展として開催した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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