学校事務論の創造と展開

清原 正義【著】

学事出版（2005/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 414p／高さ 22cm
• 商品コード 9784761910853
• NDC分類 374.5
• Cコード C3037

出版社内容情報

「学校事務の理論と構造」「学校事務の諸相」「共同実施の現状と課題」「構造改革と教育改革」からなる清原正義の「学校事務論」第４弾。

目次

第１部　学校事務の理論と構造（学校と教育行財政；学校運営と学校事務　ほか）
第２部　学校事務の諸相（学校事務の組織とＩＴ活用；学校経営と学校予算；学校設置基準と学校事務の自己評価；学校事務職員の研究と研修）
第３部　共同実施の現状と課題（共同実施と連携事務；共同実施の地域編制；共同実施と事務センター；全国大会と共同実施）
第４部　構造改革と教育改革（構造改革と教育；教育改革の展開；少人数学級の現状と課題；地方分権と教育財政；教育行政評価と教職員評価）

著者等紹介

清原正義［キヨハラマサヨシ］
１９４７年島根県松江市生まれ。１９６９年京都大学教育学部卒（教育行政専攻）。１９７８年東京大学教育学部大学院博士課程満期退学（教育行政専攻）。１９９７年京都大学博士（教育学）。現職、兵庫県立大学環境人間学部教授。専門は教育行財政
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