私費負担教材費を問う―教材・教材費は有効に使われているか

私費負担教材費を問う―教材・教材費は有効に使われているか

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761910280
  • NDC分類 373.4
  • Cコード C3037

内容説明

学校徴収金の中でも教育内容と直接かかわる教材と教材費の問題をとりあげる一冊。

目次

第1章 学校の教育活動と予算(「学校」とはどんなところか;学校で仕事をする「教職員の氏名・役割」はなにか ほか)
第2章 子どもの可能性を引き出す学校づくりをめざして
第3章 東京都立学校の学校徴収金システム―正常な学校徴収金システムとは(学校徴収金マニュアル作成の経過;各会計事務について ほか)
第4章 子どもの学びを支援する学校づくりの中での教材・教材費―その仕組みと改革への取り組み(不況の中の教育費;学校設置者や学校により違う保護者負担教材・教材費 ほか)

著者等紹介

宮前貢[ミヤザキミツグ]
福島大学教育学部付属教育実践総合センター助教授

陰山英男[カゲヤマヒデオ]
広島県尾道市立土常小学校校長

桜井淳仁[サクライアツヒト]
東京都立鷺宮高等学校事務長

浅川晃雄[アサガワアキオ]
東京都練馬区立大泉東小学校主査
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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