目次
第1章 教育者・学者(人間は、自分の持っていったものしか目に入らないものである;学校では~目で見ることも、手で触れることもできないことを~与えすぎている ほか)
第2章 文学者・芸術家(物は常に変化して行く。世の中の事は常に変化する;こんな校舎を造って何になる ほか)
第3章 政治家・実業家(一旦決定セラレタル以上、ソレデヤラザルベカラズ;私情はあくまで私情、国家の大事には代えられぬ ほか)
第4章 古典・先哲(阿留辺幾夜宇和;詐欺を疑いて之を案問せば、誰か善を為す者あらんや ほか)
著者等紹介
笠間達男[カサマタツオ]
1927年、静岡市に生まれる。東京高師、東京教育大大学院で史学を学ぶ。1949年から教職に就き、静岡県、東京都で50年間、私立高校、都立高校、東京都教育委員会、女子大学で、教諭、指導主事、校長、教授等の職を務めた。教育学、歴史学(世界史)、生活指導(生徒指導)を担当
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