内容説明
中学校に教員として十九年間勤務。その後、行政に十年携わり、中学校長として二校勤務をし、2000年3月をもって定年退職をした著者が、校長時代に発行した「学校だより」の、一部を抜粋し出版。
目次
第1章 生活の指導を考える
第2章 学習と進路を考える
第3章 成長の足跡をたどる
第4章 心と体をはぐくむ
第5章 行事・部活動を考える
第6章 学校・家庭・地域を結ぶ
著者等紹介
杉山武久[スギヤマタケヒサ]
1939年、東京都に生まれる。東京学芸大学卒業。1962年から中学校3校19年勤務。1981年から10年間指導主事・主任指導主事で行政に勤務。1991年から中学校長を2校9年間、またこの間に全日本中学校長会事業部長や文部省研究開発学校企画・評価委員を歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。