目次
第1部 教育相談の姿勢を生かした授業の実際(主人公“ぼく”への共感的理解をとおして自律心を養う―道徳;「くわ」は鍬か桑か―誤答を大事に、というけれど―国語;先生!わたし達は魔法を使ったの?―理科 ほか)
第2部 教育相談の姿勢を生かした子どもとの面接の実際(面接の中で自己をみつめるA男;一人ひとりの子どもと心を通わす“お話タイム”;相手の心を知るグループ・カウンセリング ほか)
第3部 教育相談の姿勢を生かした親との面接の実際(肥満傾向のA男の指導に悩む親との面接;かつての担任に依存的な母親との電話相談;友人関係の広がりにくいS子の母親との面接 ほか)