目次
1 マルクスの生き方と思想(マルクスの生き方を考える;個人の尊重とマルクス;未来を先取りする労働組合)
2 資本主義の分析と批判(マルクスの経済危機分析とわたしたち―『資本論』を現代にどう生かすか;『資本論』の視点で、AI(人工知能)やICT革命をどう見るか
資本主義批判としての疎外・物象化論
「資本主義の限界」と変革の展望)
3 社会変革と未来社会(労働者階級の成長・発展とマルクス・エンゲルス;日常生活と政治意識;マルクスが資本主義の先に見た社会;マルクスの視点から日本の変革主体と労働運動を考える)
著者等紹介
山田敬男[ヤマダタカオ]
労働者教育協会会長
牧野広義[マキノヒロヨシ]
阪南大学名誉教授
萩原伸次郎[ハギワラシンジロウ]
横浜国立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。