目次
序章 資本主義発達史の年表を作成する
第1章 世界の資本主義の生成と発展の歴史(資本主義はいつから始まったのか;商品生産の発展。世界市場の形成 ほか)
第2章 日本資本主義発達史の165年を年表でみる(「戦前の日本資本主義」の特徴;敗戦から「戦後改革」へ ほか)
第3章 20世紀末~21世紀初頭の資本主義(世界(自然・環境。科学・技術、生産力(「資本の生産力」)の発展
資本・再生産・国家 ほか)
日本(経済―「いわゆる“失われた20年”」の時代の意味;政治―激しい政治的変動の時代 ほか))
第4章 マルクスとエンゲルスは、『資本論』をどのように執筆・編集し、いつどのように公刊されてきたか(マルクスとエンゲルスの生涯と理論活動、『資本論』の執筆・出版;20世紀―マルクス、エンゲルスの遺稿の公刊、旧MEGA、Werke(ヴェルケ)版全集 ほか)
著者等紹介
友寄英隆[トモヨリヒデタカ]
1942年生まれ。一橋大学経済学部卒、同大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長など歴任。現在、労働者教育協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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