民主的改革のための経済学<br> 内部留保の経営分析―過剰蓄積の実態と活用

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民主的改革のための経済学
内部留保の経営分析―過剰蓄積の実態と活用

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784761713836
  • NDC分類 336.87
  • Cコード C0036

内容説明

巨額の内部留保を温存したまま「派遣切リ」「雇い止め」が強行されることに高まる社会的批判。内部留保とは何か?財界がいうように「設備投資などに使われていて取り崩しはできない」のか?―現代の企業会計の基礎をやさしく解説しながら、内部留保の活用が十分可能であることを明らかにした意欲作。

目次

第1部 会計の見方と経営分析(財務諸表の仕組み;貸借対照表の仕組みと見方;損益計算書の仕組みと見方;キャッシュ・フロー計算書の仕組みと見方;新しい会計基準の見方 ほか)
第2部 内部留保の分析(内部留保とは何か;内部留保の項目と計算方法;内部留保の実態;大企業の労働分配率の推移;内部留保と法人税制 ほか)

著者等紹介

小栗崇資[オグリタカシ]
1950年生まれ。1988年明治大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、駒澤大学経済学部教授

谷江武士[タニエタケシ]
1945年生まれ。1975年駒澤大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、名城大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Takamitsu Tsubo

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良書。 PL、BSの読み方や仕組みの解説から入り、後半部は主に大企業の溜め込んでいる巨額の内部留保の解説と活用法を述べる。 日本共産党の政策の重要な柱である雇用の増大と内需の拡大に直結するキーワードである内部留保の実態をわかりやすく、短時間で語ることが出来る事はこれからの活動家としてとても大切であるだけに大変勉強になりました。 後は自分の頭で整理整頓するだけ。 おすすめ度:☆☆☆☆☆ 2013/02/04

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